- 更新日:2025.12.232025年12月23日
Webデザインの「なぜ?」がわかる!実例で学ぶデザイン見本帳であなたのスキルをぐんぐん伸ばそう!
目次
Webデザインって、なんだか難しそう…そう感じている方も多いのではないでしょうか?素敵なWebサイトを見ても、「どうしてこんなデザインになっているんだろう?」「自分にはこんなサイトは作れないな」と、つい考えてしまいますよね。
でも、心配はいりません!そんなあなたの疑問を解決し、Webデザインの「なぜ?」をスッキリさせてくれる、とっておきの書籍が登場しました。それが、エムディエヌコーポレーションから発売された『Webサイトのデザイン見本帳 実例で身につくWebデザインのセオリー』なんです。この本があれば、もうギャラリーサイトをただ眺めるだけじゃなく、そのデザインの本質をしっかり理解して、あなた自身のスキルアップにつなげることができますよ!

「なぜこのデザイン?」その本質がわかる!
「デザイン見本帳」と聞くと、たくさんのデザイン事例が載っているだけの本を想像するかもしれません。もちろん、この本にも素晴らしいデザイン事例が満載です。でも、ただ事例を紹介するだけじゃないのが、この本のすごいところ!それぞれのデザインが「なぜこの形になっているのか」「どんな意図があるのか」という、デザインの本質的な部分まで深く掘り下げて解説してくれるんです。
Webデザインの世界は日々進化しています。最新のトレンドを追いかけるのも大切ですが、それ以前に、デザインの基本的な考え方やセオリーをしっかり身につけることが、長く活躍できるデザイナーになるための秘訣ですよね。この本は、最先端のトレンドもしっかり網羅しながら、基礎となるセオリーまで丁寧に教えてくれるので、初心者の方も安心して読み進められます。
Webデザインの基礎から応用まで、ぎゅっと詰まった内容
この本は、Webデザインを学ぶ上で大切な要素を、まるでステップアップしていくかのように構成されています。一緒に内容をのぞいてみましょう!
CHAPTER 1: Webでのデザインの基本
Webサイトを作るって言っても、何から始めたらいいの?そんな疑問に答えてくれるのが、このCHAPTERです。ここでは、Webデザインならではの特徴や、知っておきたい基礎知識を丁寧に教えてくれます。
紙媒体のデザインとWebデザインでは、ユーザーが触れる環境や情報の伝わり方が大きく異なりますよね。例えば、Webサイトでは「スクロール」という動作が当たり前ですし、デバイスのサイズも多種多様です。このCHAPTERでは、そういったWeb特有の要素を理解することからスタートします。
Webサイトは、たくさんのパーツが組み合わさってできています。例えば、サイトの一番上にある「ヘッダー」や、情報をまとめる「セクション」、クリックして次のページに進む「ボタン」など、普段何気なく見ている要素にも、それぞれ大切な役割があるんです。この本では、そうした基本的なパーツ一つひとつの名称や役割、そして「どうしてここでこのパーツを使うのか」という理由まで、具体的に解説してくれます。

上の画像を見ると、Webサイトを構成する様々なパーツが紹介されていますよね。例えば、「ヘッダー」はサイトの顔となる部分で、ロゴや主要なナビゲーション(サイト内の案内)が配置されます。ユーザーが迷わないように、スクロールしても常に表示されることが多いんですよ。また、「セクション」は「サービス紹介」や「会社概要」のように、意味のあるコンテンツのまとまりを指します。ユーザーに情報を分かりやすく伝えるために、一つのセクションにつき一つのテーマに絞ったり、セクションごとに見出しを設けたりすることが大切なんです。このように、それぞれのパーツが持つ意味を理解することで、なぜそのデザインになっているのか、その意図が見えてくるようになります。
CHAPTER 2: デザインの基本的な手法
Webデザインの基本を学んだら、次はその「手法」について深掘りします。ここでは、優れたWebサイトに共通するデザインの「セオリー」を学ぶことができます。
例えば、「視線誘導」という言葉を聞いたことがありますか?これは、Webサイトを訪れた人が、自然と見てもらいたい情報に目がいくように、デザインで導いてあげるテクニックのことです。また、「グリッドデザイン」とは、画面を格子状の枠で区切って、その枠に合わせて要素を配置していくデザイン手法のことです。これによって、画面全体に統一感が生まれ、情報が整理されて見やすくなるんですよ。
このCHAPTERで特に注目したいのが「余白」の重要性です。余白って、ただの「何もないスペース」だと思っていませんか?実はそうじゃないんです!Webデザインにおける余白は、情報を際立たせたり、視線を誘導したり、サイト全体の印象をガラッと変えたりする、とっても大切な要素なんですよ。

この画像では、余白がどのようにデザインに影響を与えるか、具体的なWebサイトの事例を交えて解説されていますね。例えば、ロゴやテキストの周りにたっぷりと余白を取ることで、その要素がより引き立ち、ユーザーの視線が集中しやすくなります。行間や字間といったテキストの余白を調整するだけでも、文章の読みやすさが格段に向上したり、落ち着いた印象や活発な印象など、サイトの雰囲気を演出したりすることができるんです。余白を戦略的に使うことで、ただ情報を並べるだけでなく、Webサイトが伝えたいメッセージやストーリーまでコントロールできるなんて、すごいですよね!
CHAPTER 3: イメージ別のデザイン例
「こんな雰囲気のサイトにしたいな」という漠然としたイメージを、具体的なデザインに落とし込むのは難しいものです。このCHAPTERでは、「ポップ」「スタイリッシュ」「かわいい」「美しい・上品」といった、サイトが持つイメージ別にデザイン事例を紹介してくれます。
例えば、「かわいい」サイトを作りたいなら、どんな色使いがいいんだろう?どんなフォントを選べばいいんだろう?「スタイリッシュ」なサイトにするには、どんなレイアウトが効果的なんだろう?そんな疑問に、たくさんの事例が答えてくれます。

上の画像は、「美しい・上品」なデザインの事例が紹介されていますね。美しく上品なデザインは、白やグレーを基調としたモノトーンに、深みのある色をアクセントとして加えることで、品格と奥行きを表現していることが多いです。余白をたっぷりと使い、要素を丁寧に配置することで、落ち着いた佇まいの中に洗練された気品が生まれるんですね。フォントも、過度な装飾を避け、控えめに配置することで、静けさの中に確かな存在感を醸し出しています。それぞれのイメージが、配色やフォント、レイアウトといった具体的なデザイン要素によって、どのように表現されているのかを深く理解できるので、あなたのデザインの引き出しがぐんと増えること間違いなしです!
CHAPTER 4: 業態別のデザイン例
Webサイトを作る目的は、業態によって大きく異なりますよね。レストランなら食欲をそそるような、医療機関なら安心感を与えるような、アパレルなら商品の魅力を最大限に引き出すようなデザインが求められます。このCHAPTERでは、「レストラン・カフェ・スペース」「医療」「アパレル」といった業態別に、Webサイトのデザイン事例を紹介してくれます。
それぞれの業態が、どんなターゲット層に何を伝えたいのか、そしてその目的を達成するために、どんなデザインのアプローチが取られているのかを、具体的な事例から学ぶことができます。例えば、ターゲット層が若い女性ならポップで親しみやすいデザイン、信頼性が重視される業態ならシンプルで堅実なデザイン、といったように、目的に合わせたデザインの考え方を身につけられるんです。

この画像では、「地域プロモーション」のWebデザイン事例が紹介されていますね。地域の魅力を伝えるWebサイトでは、単に風景や文化を紹介するだけでなく、その地域の個性をどう「見せるか」がとても重要になります。イラストレーションを使ったり、大胆なタイポグラフィ(文字のデザイン)を取り入れたりすることで、地域の温かさや活気を表現している事例が紹介されています。写真だけでは伝えきれない親しみやすさや、まちづくりに関わる人々の想いをイラストで補完したり、新聞のような記事レイアウトで地域の食文化を深く掘り下げたりと、様々な工夫が凝らされているのがわかります。

こちらは「家具・雑貨」のWebデザイン事例です。家具や雑貨のWebサイトでは、商品の魅力だけでなく、「暮らしのシーン」をどう演出するかが鍵となります。光や色合いを工夫して素材の質感を伝えたり、雑誌のようにレイアウトして読み物として楽しませたりと、ユーザーが実際に商品を使っているイメージを豊かに想起させるような工夫が見られますね。例えば、寝具ブランドのサイトでは、羽毛や布の質感を映像とCGで表現することで、実用性や信頼感を強調している例も紹介されています。このように、業態ごとの特性を理解し、それに合わせたデザインアプローチを学ぶことで、より効果的なWebサイト制作ができるようになるでしょう。
こんなあなたにぴったりの一冊!
この『Webサイトのデザイン見本帳 実例で身につくWebデザインのセオリー』は、特にこんな方におすすめです。
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Webデザインをこれから学び始める方: 基礎の基礎から丁寧に解説されているので、迷わず学習を進められます。
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Webデザインの今のトレンドを知りたい方: 最先端の事例が豊富に掲載されているので、最新の動向をしっかり把握できます。
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デザイン面のフィードバック力を鍛えたい方: 「なぜこのデザインなのか」という本質的な部分を理解することで、より的確なフィードバックができるようになります。
Webデザインのスキルアップを目指す上で、「なぜ?」という疑問はとても大切です。この本は、その「なぜ?」に一つひとつ丁寧に答えてくれる、まるであなたの専属メンターのような存在になってくれることでしょう。
経験豊富な著者陣が贈る、信頼の一冊
この書籍は、Webデザインの第一線で活躍されている5名のクリエイターの方々が共著で執筆されています。
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向田 嵩 さん: amoeboという屋号で活動するフリーランスのアートディレクター、デザイナーさんです。Webサイトからロゴ、モーショングラフィックスまで幅広く手掛け、ものづくりワークショップも開催されています。
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マスベサチ さん: 広島で活躍するWeb/UIデザイナーさんで、400名以上を指導した経験を持つデザイン講師でもあります。クリエイターコミュニティ「ひろしまクリエイターズギルド」を主宰し、Adobe Community Expertとしても活動されています。
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千田崇史 さん: グラフィックからWeb領域まで幅広く手掛けるデザイナーさんです。広告制作や企業のVI・紙媒体デザインを経て、現在はGIGでブランド・Webデザインを担当。モーショングラフィックスを活用した動的な表現設計も得意とされています。
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村田俊英 さん: 博報堂アイ・スタジオやSTORESなどでWebサイトやUIデザインを経験し、現在はスタートアップResilireでブランディングからプロダクトまで全てのデザイン領域を統括されています。デザインメンタープロを主宰し、noteでもデザインに関する発信をされています。
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田渕将吾 さん: アートディレクター・インタラクションデザイナーさんで、20年近くにわたりWebデザインギャラリー「S5-Style」を運営されています。価値あるデザインを選び抜く力を養い、新しい視点と学びを提供されています。
これだけ経験豊富な方々が、それぞれの専門知識と実践的な知見を結集して作られた書籍ですから、その内容はまさに「決定版」と呼ぶにふさわしいものと言えるでしょう。第一線で活躍するプロの視点から語られるデザインのセオリーは、きっとあなたのWebデザインに対する考え方を大きく変えてくれるはずです。
あなたのデザイン力をぐんぐん伸ばそう!
Webデザインは、ただ見た目が美しいだけでなく、使いやすさや情報の伝わりやすさがとても大切です。この本は、そうしたWebデザインの奥深さや面白さを、実例を通して分かりやすく教えてくれます。デザインで悩んだ時の「アイデアソース」として、そしてWebデザインの考え方をしっかり身につけるための「教科書」として、ぜひあなたの手元に置いて活用してみてください。
この一冊が、あなたのWebデザイン学習の強力な味方となり、自信を持って素敵なWebサイトを作り上げられるようになることを心から願っています!さあ、この本と一緒に、Webデザインの楽しさを発見し、あなたのクリエイティブな可能性を広げていきましょう!
書籍情報
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書名: Webサイトのデザイン見本帳 実例で身につくWebデザインのセオリー
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著者: 向田 嵩、マスベサチ、千田崇史、村田俊英、田渕将吾 共著
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定価: 2,750円(本体2,500円+税10%)
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判型: B5判/160ページ/オールカラー
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ISBN: 978-4-295-20814-3
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発行: 株式会社エムディエヌコーポレーション
詳しい内容や購入については、ぜひ以下の書籍公式ページをチェックしてみてくださいね!
株式会社エムディエヌコーポレーションは、デザインや各種表現の可能性とノウハウを伝える出版社として、デザインの考え方やツールの使い方、Webテクノロジーの情報などを提供しています。デザインのおもしろさや魅力を様々な形で発信されているんですよ。