Classic Editor

URL
- https://wordpress.com/ja/
評価
- 5
有料/無料
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日本製/海外製
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作者
- WordPress Contributors
説明
Classic Editor (クラシックエディター) は、WordPress チームがメンテナンスしている公式プラグインです。以前の WordPress エディターおよび投稿編集画面を復元します。これにより、その画面を拡張したり、旧式のメタボックスを追加したり、以前のエディターに依存したプラグインを使用したりといったことが可能になります。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
このプラグインは主に以下の機能を追加します。
- 管理者は、すべてのユーザーに対してデフォルトのエディターを選択できます。
- 管理者は、ユーザーにデフォルトのエディターの変更を許可できます。
- 許可されている場合、ユーザーは各投稿に使用するエディターを選択できます。
- 各投稿は、誰が最後に編集したかに関係なく、最後に使用されたエディタで開きます。これは、コンテンツ編集の際の一貫したエクスペリエンスを維持するために重要です。
さらに、Classic Editor プラグインにはフィルターが複数含まれます。他のプラグインはこれを使って設定やエディターの自動選択 (投稿ごとまたは投稿タイプごと) を制御できます。
このプラグインはデフォルトで、新しいブロックエディター ( “Gutenberg”) で利用可能なすべての機能を非表示にします。
特徴
従来のWordPressの編集環境を復元したい人や、シンプルな操作で記事を作成したい人におすすめのプラグインです。
ブロックエディターの柔軟性と比較すると、機能は限られますが、その分、直感的な操作で効率的に作業を進めることができます。- WordPress 5.0以前の編集画面を再現しており、直感的でシンプルなUI。
- ブロックエディター(Gutenberg)に比べて操作が軽量で、馴染みのあるツールバーを提供。
- ブロックエディター(Gutenberg)を完全に無効化するか、投稿ごとに選択できる設定が可能。
- 古いプラグインやテーマがブロックエディターに対応していない場合でも、問題なく動作。
- 「What You See Is What You Get」エディタとして、編集内容がそのまま投稿に反映される直感的な編集が可能。
- ビジュアルモードだけでなく、HTMLコードを直接編集できるテキストモードも利用可能。
- ブロックエディターより軽量で、ページの読み込みが速い。
- 管理者がユーザーごとにClassic Editorとブロックエディターを選択できる設定を提供。
- Classic EditorはWordPressチームによって、2024年まで公式にサポートされることが発表されている。
- WordPressのフィルターやアクションを活用して、より細かいカスタマイズが可能。