Custom Posts Per Page

Custom-Posts-Per-Page

URL

https://profiles.wordpress.org/jeremyfelt/

評価

5

有料/無料

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日本製/海外製

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作者

Jeremy Felt

説明

ページあたりの投稿数をカスタマイズすると、現在のビューに応じて1ページあたりに表示される投稿数を指定できます。
設定を変更すると、「表示」メニューの「ブログページ表示数」の設定は無視されます。

設定できる項目は以下のとおりです。
・ホーム(インデックス)ページ
 ・表示方法がブログ投稿に設定されている場合(静的ページではない場合)。
・カテゴリーページ
・タグページ
・投稿者ページ
・アーカイブページ
・検索ページ
・デフォルトページ(上記に含まれないページ)
・カスタム投稿タイプのアーカイブページ
 ・すべてのカスタム投稿タイプは自動的に検出されます。

上記の各設定は、最初に表示されるページとその後のページビューで異なる値を持つことができます。

ページごとのカスタム投稿を使用すると、特にビューごとにレイアウトが異なる場合など、読者にコンテンツをどのように表示するかを正確に管理できます。
これにより、「閲覧」メニューの単一の設定に頼ったり、カスタムテーマでオプションをハードコードしたりする必要がなくなります。

特徴

「Custom Posts Per Page」は、WordPressの各表示タイプ(インデックスページ、カテゴリページ、タグページ、著者ページ、アーカイブページ、検索ページ、カスタム投稿タイプアーカイブページなど)において、1ページあたりの投稿表示数を細かく設定できるプラグインです。

通常、WordPressの「表示設定」にある「1ページに表示する最大投稿数」はサイト全体に適用されますが、このプラグインを使用すると、それぞれの表示タイプで異なる投稿数を設定できます。
これにより、各ページレイアウトに合わせた柔軟なコンテンツ表示が可能になります。

また、「Custom Posts Per Page Reloaded」というフォーク(更新版)も存在し、こちらはより新しいWordPressバージョンに対応しています。

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